胃腸・消化器科では、食道・胃・十二指腸・大腸など消化器と肝臓・胆のう・胆管・すい臓などの疾患を診断しています。慢性的な体調不良や、日々の暮らしの中で身体にちょっとした違和感を感じるなど、些細な事でもお気軽にご相談ください。
高解像度のCTスキャンにより、首の下から腹部まで0.2mm幅で緻密な映像化が可能に。さらに画像を3D化し、必要部分だけを再構築した鮮明な立体画像により、より的確な診断を行います。
鼻から入れる、痛みの少ない胃カメラでの検査を行っています。胃カメラ特有の嘔吐感も少なく、検査時の患者さまの負担が軽いのが特徴です。
患者さま自身が運転してご来院いただき、検査後ご自身で運転して帰宅いただけるので、時間的にも負担が少なく、ご好評いただいています。
また、腫瘍が発見された場合は生体病理検査を行い、その詳細を確認することも可能です。
直腸からカメラを挿入して腸の内側を映し、ポリープや癌などの疑わしい部位を検査します。